靴の役割
こんにちは、友樹です。
僕の考える靴の役割は、
「人の体を痛みがなく楽に長い時間運べる道具であること」
です。
人の体(人の形をした肉?の塊)は、足で運ばれますよね。
靴で覆われている部分に、体の全ての重さがかかります。
赤ちゃんが歩き始めてから、ずっと負担がかかってます。
スポーツ選手は、最高のパフォーマンスを見せるために靴の役割を大切さにします。
私たち一般人も昔はそうでした。
靴はたいへん高価なもので、自分の足にあう靴を仕立てて、何年も大切に履いていたそうです。
現代でも自分にあう靴をしっかり選ばれて、長年大切に愛用されている方がいらっしゃいます。
そういう方々がたくさんいらっしゃったということですね。
役割をないがしろにすると、足にさまざまな悪影響をあたえるのは、皆さんご承知の通りです。
靴は、あくまでも「道具」だとおもいます。
靴のファッション性は必要で大事なものと思います。
やっぱり気に入った靴を履いて欲しいですから。
しかし、道具としての役割を損ねるような「見た目づくり」はしていません。