外反母趾と戦う靴職人の日記 -7ページ目

靴 と 他の革製品 の違い

こんにちは、

2日間サボりました。

サッカーの試合 + 町内会の盆踊りの手伝いに付き合いヘトヘトです。





昨日、 「 革の財布作ってくれ! 」

と言う方が来ました。


断りました。


革は扱うのですが、財布やバック、手袋などは作りません。

僕にとって作ることは可能ですが、

一からのデザイン、型紙作りになり、金額もかかるのですが、

靴は、人を運ぶ道具で、他の革製品は使っていて直接痛みなどは受けませんが、

靴は、体が痛みを受けやすいので、すごく難しい物だと考えています。


洋服などでも言えるのですが、夕方辺りまで使用しても痛いと言う事は無いと思います。

靴は疲れる事に始まり、痛みにまで至る、それを続ける事により足の変形、

外反母趾等に至ります。





靴選び。

視点を変えて、靴以外のことからや、

正直に足に聞いて見ると、痛みを感じていて、

良く考えて選んでくださいね。


靴以外の革製品は、体に痛みは来ないので、作り手としては少し・・・。

開発者、作り手の苦悩

こんにちは、


昨日、報道ステーションでアインシュタイン博士と原爆のことについてやっていました。

相対性理論が原爆開発に役立っていたり、第二次世界大戦前に

博士がアメリカ大統領 ( ルーズベルト ) に原爆開発を進めていた事。

そして日本に原爆投下後、篠原さんと言う方と文通をし、

その中に平和への願いと、後悔についてです。





アインシュタイン博士の平和への願いと後悔を聞いていて思います。

博士はある意味、作り手側の人なのですが、良識をもっての思いや願いが、

その通りに使われない事への後悔。


う~ん ・ ・ ・ 。


昨日の話になってしまうかも知れませんが、

すごく理解できる事柄でした。


これが作り手、開発者の辛いところ。

理解の無さやエゴによって違う使われ方や、良識を捻じ曲げられる事。

空しく情けなくなります。


それにしても、原子力爆弾の大儀にも疑問が残ります。

EEE ・ EEEE 靴の横幅の基準って?

こんにちは


皆さんの中には靴を購入する際に、足の痛みとしていつも靴の幅、足の横幅が痛くなるので、ワイズ ・Eの多いことを見て決める方も多いと思います。

お客さんの話でもよく聞かれる話です。


EEEE とか EEEEE など、確かに靴の幅は E が多いほど幅は広いようですし、基準もあるのですが、

メーカーによる違いも大きくあります。

そして、その基準にも僕としては疑問があります。


基準では、靴の横幅 ( 足の親指の付け根と小指の付け根を通る1周の長さ )

をあらわす記号なのですが、

いろいろ、さまざまな方の足を見ているとわかることなのですが、

親指の付け根、小指の付け根の位置関係は、それこそさまざまなので、

基準に当てはめての靴選びには少々無理があることに気が付きます。


横幅の痛みやすい方の中には、足が靴の中で体重の負荷をかけて前に突っ込んでいて

痛みとなっている方が多く、幅はご自身が思っているほど広くないケースも。


E の多い靴を買っても痛みは軽減されない事がありますので、ご注意。

その様な方は、少し自身の足を多くの他人の足と比べたりして、足の特徴を知る事を

すると靴選びの参考になることもありますよ。



靴と良識 、 理解してもらえるかな

こんにちは、


あるお客さんのお話、


そのお客さんは4年ほどのお付き合いになります。

股関節から足の長さが3cm位違う方で、靴に段差を必要としました。

それは始めの話で、2年ほど具合良く使っていただけました。

その後手術をし、見違えるほどに綺麗に整っていました。

股関節から足の長さの違いをお持ちの方を数多く見ていますが、この方のように整う手術をされた方を

始めてみました。

本当に良かったとおもいます。




その後、2足の靴の注文をいただき作らせていただきました。

もちろん足に合わせる事、具合良く履いていただき、使用頻度の多さからかかと等の修理を今回頼まれました。

そのときにその方から出た話は、

「 もう少し、脱ぎはぎを楽にして、もうちょっとおしゃれな靴を作って欲しい。 」

と言う事。

実はこの話、僕が不在の時、家内が聞いた話です。


これだけを聞けば、「 靴職人として聞いてあげるベき! 」 、との声もあると思います。


・ ・ ・ ・ ・ 。


その方の足は外反母趾もあるのですが、以前の股関節の長さの違いから足を壊している事もあります。

その事を考えると足を壊しやすい方向に向けての靴を作る事は、靴を作る職人としては出来ません。

言われたような靴を作る事。

その様な靴でも足を守る事が出来るのであれば、作ってあげたいと思う事、そうしたい、僕の方が強く思っていると思いますよ。

すごく切ない事なのですが、67歳のこの方の条件の足を守るにはとても聞けない相談です。

希望や願望、今の健康を以前のことと比べれば、欲の出るのも解るのですが、なんとか理解いただきたいと考えます。

いや~っ 、 アタマが痛いです。


足の健康を守る事、良識を持ち考えたら本当に大変な事です。

僕はこの人を切ることになるかも知れません。



ウォーキングシューズ、基本を無視したためのヘンな言葉

こんにちは友樹です。


先日友人に、

「 ウォーキングシューズといいう言葉まったくヘンな言葉ですね。

歩くための靴。
靴といえば、歩くための機能を損ねてはいけないと考える
靴職人にはない言葉です。 」

言われてみてその通りだと思いました。

靴職人をやっていても、簡単明確な事って気が付いていないものなのですね。

言われた事の意識をもって靴を作っている事はしているのですが。




ウォーキングシューズと言う言葉は、靴が歩く事の基本を無視されているために生まれた言葉。


靴は

「 長い距離、長い時間、いかに足の不安なく歩く事が出来るか。 」

これが第一の基本と考えます。

そして、あくまでも 道具 である事を忘れてはいけません。

ウイニング・イレブン 選手たちはみんなウイナーだと思います。

こんにちは友樹です。


土・日と、わが子がお世話になります、青島東SSSの第一回と成ります 「 セレステ・カップ Uー12 」

の大会がありました。


ありがとうございます。 はやっ?

見事! 優勝 しました~。

2日目の彼ら、選手たちのやる気は笑顔の中にも、モチベーションも高く、

試合前の掛け声も、猿人、あっ いやっ、円陣を組んで、


「 でっかいの取って!でっかいもん食いにいくぞー ! 」

「 オーぅ! 」

優勝を決める決勝の試合は格上とも思える相手。

審判の判定に疑いのある( 願望 )PKを取られ、一点差にまで追いつかれましたが、

2-1 で勝ち、 優勝を手にしました。


長男もスピードとテクニックのあるFWを良く押さえ、この日の長男は本当かっこよかった。

確実に、長男よりも上手なFWでしたが、気持ちでは完全に抑えていたと思います。

そして、優秀賞もいただいてしまいました。

先週もいただき2週連続となります。

閉会式で名前を呼ばれたときには、僕が涙してました。

感動をありがとう!





感動と言えば、印象にすごくのこる子どもたち、選手たちの方が正確だと思います。

それとコーチとの出会いもありました。


そのチームは惜しくも2位リーグに周りましたが、試合中にコーチが選手たちに声をかけるのです。


その言葉は、選手たちを信頼し、思いやりを持ち、選手に考えさせ、今日のこの試合だけの結果よりも前に前に進み、明日、あさって、と先を見ているような。

選手たち、子どもの将来にすごく希望、期待をもった声をかけてくれるコーチでした。

選手たちですが、これがまた、さぼる選手がいません。

そんな思いが伝わるのでしょう。

ボールを味方が持つなり、前を向き動き出す選手の多いこと。

小学生ですのでもちろんパスミスもします。

奪われてからの切り替えの速さや、スローインのときの出してと受けてのきびきびとしてる事。

良くコーチから 「 ハリ! ハリ! 」と急ぐ事を命じられる事がどこのチームでもありますが、

コーチ言ってませんよね。

すばらしい。

選手の自主性と一生懸命さを感じました。

こんな試合を見ていて、本当にさわやかな気持ちに成りました。

健やかに育っている選手と、支えているコーチの信頼感も強く感じました。


FC豊橋リトル・J・セレソンの選手・コーチ、すごく良い試合を見せていただきましたありがとうございます。


僕も長男も良い勉強をさせていただきました。

長男も感じる物は合ったようです。

優秀選手に上げていただいたことで、自信にも成ったようですが、

この大会で、彼はいろいろな事を得たようです。


サッカーを通して子どもたちが得ている事の多さと成長する姿に

僕も元気をいつもいただいていると感じます。


またお会いできることを楽しみにしています。

遠いところから本当にありがとうございました。






足底板は足のためになるのです。 か?

こんにちは。


今日から2日間、長男の試合のため少し手抜きさせていただきます。

御了承を。


「 私は現在25歳。


小学生の頃から高校生の頃まで成長期による外反母趾の痛みで、接骨院や整形外科に通っていました。


足底板を作ったのは高校生のときです。


偏平足が外反母趾を悪化させているとのことで、内側に結構高くもられました。

これは整形外科で作ってもらったものでかえって足に負担がかかりました。

(私の外反母趾とO脚は祖父の隔世遺伝によるものかと思われます。)

そのときに整形外科で

「治すには骨を削るしかないが、今は成長期だから・・・」

と言われました。


その後、懇意にしている靴屋さんの紹介で“シュードクター”にかかり、約7年前に現在の足底板を作ってもらいました。


それからは自分なりに合った靴を探し、足底板を利用しながらも自分で改良を加え履いています。


足底板もそろそろ作り変え時でしょうかねぇ? 」



足底板の話は整形外科などにかかると進められる事があります。



足底板、使っていてどうですか。


足底板で治ることはないことはお解かりだとおもいます。


靴に入れたときに靴のかかとの深さが浅くなり履きにくさにつながることも。


クッションの材質も理解できない物を使用することがあり、僕がお客さんなどから見せていただいていて理解できないことの方が多いので・・・。


足底板の買い替えについては、僕は靴を作る際に靴の中に足底板を入れた状態で作ることをしています。
その方が、かかとが浅く成ることを避けられます。
材質は、とりあえず良いと思う物を使い、数日履いていただき、感想の中から、かたさや厚みなどを変えることをしています。


靴は一日履くことをしての勝負をしなければ意味がないので、

一時、僕の所だけでのやり取りの感想だけでは信じられないのが足にあわせることの重要性だと思いますよ。
靴屋でのやり取りよりも、履いての結果で見なければ成りませんから。


外反母趾や扁平足は治らないと思います。
僕はいろいろな方の靴を作らせていただき、見せていただいていますが、足のさまざまな症状で一度変形した症状は直らないと思います。


ただ、お医者さんで手術をして直すのは出ている親指付け根をけずることで形を整えることだけですのでいろいろな弊害があり、お医者さんの直すと、患者の求める治すことに大きな違いのあることも感じます。


また、過去最近のブログも読んで見てください、
同じような悩みの方の例がありますよ。


それと、シュードクターのお仕事について僕は知りませんので教えていただきたいと思います。



足底板については、材質として重く、少しはやわらかいのですが、これよりも吸収材としてもっと良い物あるのに、ちょっとひどいよと思える物もあります。

静岡のお客さんの場合では多いです。

ただ、千葉、東京の方のお客さんのは静岡の方より良い物が多いと感じています。

地域差があるのですかね。

足底板どうなのですかね。

使用している方で出来ればご感想と、どんな物か教えていただければと思います。

と、コメントさせていただきました。

美味しい靴を作る職人をめざして

こんにちは、


靴を作る仕事、靴の職人は分業で行われる事が多く、

一足の靴を責任を持って一人の手で作り上げられる人は少ない。

それに加えて、木型をも作る人いるのかな?

僕は、靴を形にする事は当たり前に出来ることだと考えるので、

木型を重要視し作る事に気持ちの8割くらいは入れていると思います。


靴職人は昔から綺麗にミシンをかけることや、綺麗にまとめる仕事を

職人の誇りとして競う事が多いのですが。

でもそれは、履きやすさを無視し続けている事にすぎない、と僕は修行時代に感じてきました。




靴製造メーカーに属す、靴職人の親方について職人の修行をしてきたのですが、

朝8時30分から夜9時まで働き

大都会で月給8万円、その中から家賃5万4千円を払い、

それこそ銭金に出るような貧乏生活でした。


先に述べたように、職人の仕事は分業です。

僕の親方は甲革師。

裁断された靴の部品を漉き、底をつける前の靴、アッパーと呼ばれる革をミシンをかけたりしながらまとめていく仕事を基本としていました。

新しい靴の見本やデザイン、型紙も作ることもしていたので僕にとってはよい勉強になりました。

職人の給料は、基本としては一足の単価の仕事としています。

足数を多くこなすだけ収入になるのですが、職人の給料は時給に変えて考えても

良い仕事でも千円いくかな?・・・くらい。

分の悪い物で700円くらいだと思います。

これでは、職人に魅力を感じて人も来ませんし、親方も大変です。

僕の月給にもしぶしぶ納得です。


僕は早く仕事を覚えるために7時とかに仕事場に行き、

革漉きやミシンの練習を革のくずを使いしていました。

そして、修行をしているうちに、

どこのメーカーも競争をしているのですが、売れるデザインの靴を作る事を重視していたり、

数を多く上げる事を良いことだと考えているため

履きやすさを重視して、人の足のことを十分考えての靴作りは既製品では難しく、

自分は職人をやっていく事が良いのか迷い悩んだこともありました。

結局迷う時間は無駄なので無理にでも先に進み、良くも悪くも見定めるのが僕の性格ですので、

目先を変える、違う視点も経験し、見る、まず手を動かす。

積極的に考えようと思い、

親方についての仕事は仕事ですが、仕事後、実は、他の靴メーカーの社長を訪ねて行き、

靴の底をつける作業、底付け師の仕事をこっそり手伝い、勉強しに行きました。

無給です。


すごく良い経験と分業の固定観念は僕には無く、一歩目江に出て、積極的に考え、時間がかかっても自分を、何かできる事を、出来るのなら人のやらないできるだけのことをしたい。

そんな思いがしてきて、勇気や希望が出来た気がして、

一足の靴を一から作れる可能性を感じるようにも成りました。


その当時、現実を見れば毎日が辛かったのは本音です。

自分を盛り上げて、逃避している事も分かっていましたが、

無理にでも逃避させなければ、くじける自分がいることも分かっていたので

余分に、現実を見る事を考えない毎日でした。

今、考えれば自分の現実を見ないで、殺していた時期があるから、靴一足、

木型から作れる自分がいるのだと思います。

若い頃に良い経験をしてきたのだと思いますし。

あのときの事を考えれば本当に良い仕事をさせていただいていると思います。

まだ先を考えて靴を作ろうと考えています。


自分なりの話していない事がたくさんあるのですが、

きっとあの時を通れたか、通れないかで僕の人生も、今の靴作りも無かったのだと感じます。

それと、僕は靴職人ではなく、最初は料理人を目指して中途半端にも修行してきた事が、

役立っているのだと思います。

今でも、良くいじめ、かわいがってくれる る・ぽとふ のシェフや、ビストロ・プロバンスのシェフに感謝します。


おいしい料理を作る料理人を目指しました。

最初は。

今は、おいしい靴を作ります。






ナースシューズで足を痛める?

こんにちは、


お客さんたちの足を見ていて病院にいるのに?といって良いのか分かりませんが、、

看護婦さん、ナースの方の外反母趾、内反小趾等の多いことに驚きます。


推測できる事として、


ナースシューズ。


まずはそこに原因のひとつがあると思います。


いま、病院ではいろいろなナースシューズを選ぶ事が出来るそうです。

知り合いに見せていただいた事がありますが、それらを見ても色はナースシューズなのですが、

履く靴、看護婦さんのハードな仕事を考えても機能的に出来ているものなのか?

・ ・ ・ ・ 。

ハードな仕事で足を守れるだけの機能を持ち合わせているとは思えません。

デザインにより守りやすい、守りにくいはありますが、十分考えて作られてはいないと思います。


もうひとつ要因としてですが、病院内での滑りにくくする為のワックス。

看護婦さんのはいているストッキングで、ナースシューズの中で足が滑りやすくなっています。

滑りを止めるワックスによって靴が床面に対してしっかりと止まるのですが、足を運ぶ力は靴の中で

足が前に突っ込むことになります。

足の前部にどうしてもその様な力、プラス、体重がかかることは避けられません。


非常に足を痛め、変形させやすい環境にあるのです。


看護婦さんで絶えられなく、靴、ナースシューズを作る方もいます。

もう少し、患者さんのため、仕事、看護婦さんが笑顔で気持ちよく働いていただけるようなナースシューズ

考え、履いていただきませんか。


他、ハードに動いたり、仕事によって足を壊しやすい環境を感じます。

体育館で行うバスケットやバレーボール、社交ダンス、バレーなどをやられている方ご注意ください。

農家の方で、静岡で言うと、お茶の農家さんよりもみかん農家の方。

みかんを背負って山を降りる時に壊しやすい様です。

百貨店に勤めていたり、仕事上、指定されたパンプスなどを履く方も痛みを感じながらも

気がつかない間に足の変形がひどくなる方が多いようです。


一般の方で、看護婦さんが履いている靴だから足を痛めにくいと思っている方がいらっしゃいますが、

看護婦さんたちも結構、ナースシューズには大変な思いで履いている方多く、困っています。

信頼の置ける履物とはいえないようですし、僕もそう思います。

もともと決まったデザインしかなかったナースシューズですが、

看護婦さんの不満からデザインは増えたようです。

しかしデザインだけでは到底解決の出来ないことのようです。

靴屋との出会い

こんにちは


初めて来たお客さんの足はとても気を使います。

足の情報が少ないためです。




リピーターのお客さんは、修理の時に足の癖が靴に現れていますので、それを考慮したりして。

他、何か靴の具合に多少の問題が生じていて、遠慮なく言っていただいていれば、

そこでも直しをしていく事で、足が見えますので次回の靴作りに生かす事が出来ます。

そしてまた、新しい靴を作っても足の変化を感じていく事。

一足の靴を、かかと、底を何度か直し、他、履く方の癖により直す場所が違うのですが、

ボロボロに成るまで履いていただきます。

直す事が出来ます。


僕の仕事は、靴を作り渡してしまえば終わりではありません。

履いていて、足が楽に、痛み無く履いていただけなければ作る意味がありません。

お客さんに渡ってからが仕事の始まりだと考えています。

お気軽に、足と靴の具合を遠慮なく言っていただきたいと思います。


そのような事が重要な事です。

初めてのお客さんには、その様な経過が無く情報量が少ないために、

気を使う事が多くあるのです。

時には、外反母趾など他、どんな靴にも痛い思いをしていても、

「 痛くない!」

と言う方もいます。

多分、痛くない靴を履いたことが無く、靴からの足の痛みを当たり前に考えていたり、

靴にあきらめている方だと思います。


自分で靴を選び、責任を取るのですが、あまりにも時間と年月によって、他さまざまな要因で、

外反母趾などの害が多いことと、外反母趾自体の変形などは医者にも骨を削ることでしか

治す事は出来ません。

それも治ったといえるかどうか。

靴屋でそれらを回避し、変形を進行させない事、痛み無く靴を使用していただける用に考えれば

良いことだと思います。


そんな靴屋がたくさんあるとありがたいし、靴屋も地位と信頼がもたれるのに。